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インプラントは高齢者が行う歯科治療のイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。審美性と耐久性に優れているインプラント治療は、若い人に適している歯科治療です。今回は、若い人のインプラント治療や、インプラント治療の年齢制限について解説していきます。

若い人でもインプラントを使うケースはある

インプラントは若い人が行うイメージがない方も多いと思います。歯が欠損した際に行われるインプラント治療ですが、実は若い人でもインプラントを使うケースはあります。若い人がインプラントを使う場合は、外傷や先天的な問題による歯の欠損時に多いです。

外傷

若い人の歯の欠損の原因として、外傷があげられます。外傷は、転倒や衝突、交通事故などによるものです。特に若い人は、スポーツでの外傷や交通事故で歯を欠損することが多いといわれています。

先天的な問題

通常であれば、成長期に乳歯が抜けた後には永久歯が生えてきます。稀に、先天的な問題により、乳歯の後に永久歯が生えてこないことがあります。

インプラント治療に年齢制限はある?

インプラント治療は、20歳以上であれば基本的には年齢制限はありません。20歳以下は成長期で骨が柔軟な時期であるため、顎の大きさや形が変化する可能性があります。インプラント治療では、顎の骨にインプラント体を埋め込むため、顎の大きさや形が変化してしまうと、インプラントの抜け落ちの原因となってしまいます。
インプラント治療が可能な年齢の上限については、一般的な外科手術を同様です。外科手術に耐え得る全身状態であれば、年齢の上限はなくインプラント治療を行うことができます。

インプラント治療の適応条件

20歳以上であれば基本的に年齢制限のないインプラント治療ですが、適応には条件があります。次に、インプラント治療の適応条件について解説します。

インプラント治療の禁忌

基本的には、重度の歯周病や全身疾患・ヘビースモーカー・妊娠7ヶ月目以降の場合、インプラント治療は行えません。また、高血圧症や心臓疾患等の循環器系疾患、喘息等の呼吸器系疾患、糖尿病や骨粗鬆症等の疾患、腎臓や肝臓の機能障害がある場合も主治医の判断を受ける必要があります。前述の通り、インプラント治療の適応条件に年齢の上限は設けられていませんが、加齢とともに全身疾患に罹患している可能性は高くなるため、注意が必要です。

骨量不足

インプラント治療では、インプラントを埋め込む予定の顎の骨にインプラント体を埋め込みます。そのため、顎の骨に十分な骨量がない場合は、インプラント治療を行うことができません。顎の骨に十分な骨量が確保されていないと、インプラントの抜け落ちの原因となるためです。顎の骨量不足の方でインプラント治療を希望される場合は、骨造成などの追加手術をインプラント手術前に実施する必要があります。

インプラントと入れ歯・部分入れ歯との違い

歯を欠損した際の歯科治療の選択肢はインプラントだけではありません。入れ歯や部分入れ歯も欠損した歯を補うことができます。次に、インプラントと入れ歯・部分入れ歯との違いについて解説します。

インプラントと入れ歯の一番の違い

インプラントは、顎の骨に埋め込む人工歯です。インプラント手術によって人工歯を顎の骨に埋め込んだ後は、取り外しできません。入れ歯の場合は、歯茎の上につけるため簡単に取り外しができます。入れ歯の種類は、一部の歯にのみ入れ歯を入れる「部分入れ歯」と、すべてを入れ歯にする「総入れ歯」があります。

インプラントとは

インプラントとは、歯を失った部分の顎の骨にインプラント体を埋め込み、その上に人工歯を被せる歯科治療です。顎の骨に埋め込んだインプラント体が歯根の代わりとなります。そのため、歯根を失った歯に対しても治療を行うことができます。また、すべての歯をインプラントにする必要はなく、1本の歯から治療することが可能です。

インプラントの費用

インプラントは基本的には保険が適応されず、全額自己負担となります。そのため、歯科医院によって価格設定が異なります。インプラントは1本あたり約30万~35万が相場です。同じインプラントメーカーのものを使用していた場合も、歯科医院によって必要な初期費用・メンテナンス費用が異なるため事前に確認しておくと安心ですね。

入れ歯とは

入れ歯は、すべての歯を入れ替える総入れ歯と、何本かの歯のみを入れ替える部分入れ歯があります。総入れ歯・部分入れ歯ともに、歯型を採取した後に取り外し可能な人工歯と歯茎を作製していきます。総入れ歯の場合は、上顎部分の粘膜に直接入れ歯を装着します。下顎は、歯茎の上に乗るような構造になっています。総入れ歯では、上顎が覆われているため、食べ物を噛んで飲み込んだり、会話をしたりする際に場合によっては支障がでることもあります。

入れ歯の費用

総入れ歯は基本的に保険が適応されます。総入れ歯は、保険適応による3割負担で約4~5万円が相場です。入れ歯に使用する材質などによっては、全額自費となることもあるため、事前に歯科医院に確認が必要です。

部分入れ歯とは

部分入れ歯は、総入れ歯と異なり数本の歯のみを入れ歯にする治療です。総入れ歯よりも取り外しが行いやすい構造となっています。取り外しがしやすい一方で、「クラスプ」という留め具が他の健康な歯に負担をかけてしまうことがあります。

部分入れ歯の費用

部分入れ歯も基本的には保険が適応されます。部分入れ歯は約1~1.5万円が相場です。総入れ歯と同様に、使用する材質によっては自費となることがあります。

若い人がインプラントを選ぶメリット

インプラント治療は、基本的に20歳以上であれば治療可能であるため、若い人でも行えます。次に、若い人がインプラントを選ぶメリットについて解説します。

食べ物の噛みやすさ

インプラントは、天然歯と同様の食べ物噛みやすさを得られます。顎の骨にインプラント体を埋め込み、しっかりと顎の骨とインプラント体を結合させます。そのため、安定感があり硬いものも噛めることが特徴です。若い人は、硬いものも不自由なく噛んで食べたいため、インプラント治療が適しているといえます。

美観を損ねずに治療できる

インプラントは、人工歯の部分がセラミック素材でコーティングがされています。そのため、天然歯に近い外観であり、美観を損ねることがありません。食事や会話の際も、見た目を気にする必要がありません。また、セラミックは汚れが着色しにくい素材のため、審美性が持続するという特徴があります。外見を気にする若い人にインプラント治療は適しているといえます。

日常的なケアの負担を軽減

総入れ歯や部分入れ歯は、毎日取り外して汚れを掃除しなくてはいけません。夜間は、洗浄液に漬け置いておく必要もあります。インプラントの場合は、基本的には他の健康な歯と同様のケアを行うだけで済みます。そのため、インプラントでは日常的なケアの負担を軽減することができます。日々、仕事や家事で忙しい毎日を送っている若い人にはインプラント治療が適しているといえます。

若い方でもインプラント治療のご相談はお気軽に

インプラント治療は高齢者の歯科治療であるイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。しかし、インプラント治療は審美性と耐久性に優れた治療であり、歯が欠損してしまった若い方に適した歯科治療であるといえます。若い方でもインプラント治療をお考えの方は、お気軽に歯科医院にご相談下さい。